殺意の折れないエンジェル
2015年7月3日 EDH 久々にEDHの話。調整中なので備忘録ついでの簡潔なモノになる。
ジェネラルはMTGの天使の中で最も殺意が高いであろう御方。
General
Gisela, Blade of Goldnight
Land 32
Plains 6
Mountain 8
Ancient Den
Great Furnace
Plateau
Sacred Foundry
Rugged Prairie
Battlefield Forge
Clifftop Retreat
Arid Mesa
Bloodstained Mire
Scalding Tarn
Wooded Foothills
Flooded Strand
Marsh Flats
Sunhome, Fortress of the Legion
Ancient Tomb
Slayers’ Stronghold
Homeward Path
Cavern of Souls
Creature 14
Goblin Welder
Weathered Wayfarer
Serra Ascendant
Eidolon of the Great Revel
Magus of the Moon
Metalwalker
Magmatic Force
Kuldotha Forgemaster
Sun Titan
Inferno Titan
Aurelia, the Warleader
Balefire Dragon
Kozilek, Butcher of Truth
Blightsteel Colossus
Instant 7
Swords to Plowshares
Path to Exile
Tithe
Enlightened Tutor
Wear/Tear
Chaos Warp
Wild Ricochet
Socery 9
Vandalblast
Gamble
Faithless Looting
Wheel of Fortune
Armageddon
Ravages of War
Reforge the Soul
Incendiary Command
Blasphemous Act
Enchantment 8
Land Tax
Pyrostatic Pillar
Blood Moon
Spellshock
Outpost Siege
Stranglehold
Pyrohemia
Manabarb
Artifact 29
Mana Crypt
Mox Opal
Mox Diamond
Chrome Mox
Everflowing Chalice
Lion’s Eye Diamond
Sol Ring
Mana Vault
Sensei’s Divining Top
Voltaic Key
Fellwar Stone
Mind Stone
Prismatic Lens
Coldsteel Heart
Scroll Rack
Boros Signet
Lightning Greaves
Swiftfoot Boots
Grim Monolith
Chromatic Lantarn
Worn Powerstone
Darksteel Ingot
Basalt Monolith
Sculpting Steel
Coalition Relic
Thran Dynamo
Gilded Lotus
Memory Jar
Mindslaver
Plainswalker 2
Chandra, Pyromaster
Daretti, Scrap Savant
マナファクトで加速しながら適宜妨害を挟み、ギセラや大型クリーチャー達で制圧していくのが基本戦略。はっきり言って屈指の弱さを誇る色の組み合わせなので、ジェネラルの凶悪さに比べて勝率は低い。その原因はあらゆるパーマネントに触れる器用さがありながらアドバンテージを稼ぐ手段に乏しいことにある。序盤に出遅れたり負けないためにパーマネント除去を撃った結果、手札が無くてジリ貧になりやすいのが赤白という色なのだ。最近は信仰無き物あさりやダレッティといった優秀なルーター、紅蓮の達人チャンドラや前哨地の包囲といった比較的扱いやすいアドバンテージ源といったカードが増えてはいるが、とても十分とは言い難い。
特にコンボ戦は速さについていけなかったり、一度除去を撃ってコンボを止めてもこちらがライフを削りきる前に復旧されたりとまるで良い所が無い。その代わり、周りが純粋なビートダウンばかりだと除去で足止めした隙にギセラが着地すると状況を一変させられるので比較的有利に立ち回れる。
今回のリストではギセラによるジェネラルビート戦略を目指していない。装備品や連続突撃系のカードは活躍する場面が限られる上、ギセラ自身の重さも相まってテンポロスが厳しいからだ。そのためこのデッキは大量のマナファクトによって動きを安定させた上で、ゲドンによる足止めや血染めの月による多色デッキへの牽制、呪文ショック系統の置物を使った行動回数の制限に重きを置いている。ギセラで殴り倒すのではなく、ギセラを維持できれば勝てる盤面を構築することを理想としている。ある意味ケアヴェクやル―リク・サーに近い。
また、サーチとドローに乏しく、単体で弱いパーツが初手にあったりすると負担が尋常ではないので無限コンボは搭載していない。その代わりにマナファクトに十分な枠を割苦ことができ、試してみたいカードを入れる余地もある。ある意味自由度の高いデッキと言えるかもしれない。 赤白とかいう不自由な色で自由度が高いとか何言ってんの?
個々のカードについての解説や入りそうで入らなかったカードといった諸々についてはまたそのうち。
以上。なでしこジャパンのW杯二連覇達成が楽しみでしょうがない。
ジェネラルはMTGの天使の中で最も殺意が高いであろう御方。
General
Gisela, Blade of Goldnight
Land 32
Plains 6
Mountain 8
Ancient Den
Great Furnace
Plateau
Sacred Foundry
Rugged Prairie
Battlefield Forge
Clifftop Retreat
Arid Mesa
Bloodstained Mire
Scalding Tarn
Wooded Foothills
Flooded Strand
Marsh Flats
Sunhome, Fortress of the Legion
Ancient Tomb
Slayers’ Stronghold
Homeward Path
Cavern of Souls
Creature 14
Goblin Welder
Weathered Wayfarer
Serra Ascendant
Eidolon of the Great Revel
Magus of the Moon
Metalwalker
Magmatic Force
Kuldotha Forgemaster
Sun Titan
Inferno Titan
Aurelia, the Warleader
Balefire Dragon
Kozilek, Butcher of Truth
Blightsteel Colossus
Instant 7
Swords to Plowshares
Path to Exile
Tithe
Enlightened Tutor
Wear/Tear
Chaos Warp
Wild Ricochet
Socery 9
Vandalblast
Gamble
Faithless Looting
Wheel of Fortune
Armageddon
Ravages of War
Reforge the Soul
Incendiary Command
Blasphemous Act
Enchantment 8
Land Tax
Pyrostatic Pillar
Blood Moon
Spellshock
Outpost Siege
Stranglehold
Pyrohemia
Manabarb
Artifact 29
Mana Crypt
Mox Opal
Mox Diamond
Chrome Mox
Everflowing Chalice
Lion’s Eye Diamond
Sol Ring
Mana Vault
Sensei’s Divining Top
Voltaic Key
Fellwar Stone
Mind Stone
Prismatic Lens
Coldsteel Heart
Scroll Rack
Boros Signet
Lightning Greaves
Swiftfoot Boots
Grim Monolith
Chromatic Lantarn
Worn Powerstone
Darksteel Ingot
Basalt Monolith
Sculpting Steel
Coalition Relic
Thran Dynamo
Gilded Lotus
Memory Jar
Mindslaver
Plainswalker 2
Chandra, Pyromaster
Daretti, Scrap Savant
マナファクトで加速しながら適宜妨害を挟み、ギセラや大型クリーチャー達で制圧していくのが基本戦略。はっきり言って屈指の弱さを誇る色の組み合わせなので、ジェネラルの凶悪さに比べて勝率は低い。その原因はあらゆるパーマネントに触れる器用さがありながらアドバンテージを稼ぐ手段に乏しいことにある。序盤に出遅れたり負けないためにパーマネント除去を撃った結果、手札が無くてジリ貧になりやすいのが赤白という色なのだ。最近は信仰無き物あさりやダレッティといった優秀なルーター、紅蓮の達人チャンドラや前哨地の包囲といった比較的扱いやすいアドバンテージ源といったカードが増えてはいるが、とても十分とは言い難い。
特にコンボ戦は速さについていけなかったり、一度除去を撃ってコンボを止めてもこちらがライフを削りきる前に復旧されたりとまるで良い所が無い。その代わり、周りが純粋なビートダウンばかりだと除去で足止めした隙にギセラが着地すると状況を一変させられるので比較的有利に立ち回れる。
今回のリストではギセラによるジェネラルビート戦略を目指していない。装備品や連続突撃系のカードは活躍する場面が限られる上、ギセラ自身の重さも相まってテンポロスが厳しいからだ。そのためこのデッキは大量のマナファクトによって動きを安定させた上で、ゲドンによる足止めや血染めの月による多色デッキへの牽制、呪文ショック系統の置物を使った行動回数の制限に重きを置いている。ギセラで殴り倒すのではなく、ギセラを維持できれば勝てる盤面を構築することを理想としている。ある意味ケアヴェクやル―リク・サーに近い。
また、サーチとドローに乏しく、単体で弱いパーツが初手にあったりすると負担が尋常ではないので無限コンボは搭載していない。その代わりにマナファクトに十分な枠を割苦ことができ、試してみたいカードを入れる余地もある。ある意味自由度の高いデッキと言えるかもしれない。
個々のカードについての解説や入りそうで入らなかったカードといった諸々についてはまたそのうち。
以上。なでしこジャパンのW杯二連覇達成が楽しみでしょうがない。
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