すっかりご無沙汰なモダンの白単コントロールについて。


Main 60

Land 24

Plains 14

Emeria,the Sky Ruin 4
Ghost Quater 4
Mistveil Plains 1
Miren,the Moaning Well 1


Creature 21

Martyr of Sands 4
Weathered Wayfarer 1

Wall of Omen 4
Squadron Hawk 4


Wall of Reverence 1
Ranger of Eos 1

Geist-Honored Monk 1
Reveillark 1
Baneslayer Angel 1

Sun Titan 2

Elesh Norn, Grand Cenobite 1


Instant 4

Path to Exile 4


Enchantment 4

Ghostly Prison 4


Socery 6

Wrath of God 4

Proclamation of Rebirth 2

Plainswalker 1

Elspeth,Sun’s Champion 1



 砂の殉教者絡みのパッケージを投入したが、金銭面の問題と「デカブツを出したい!」という欲に負けた結果セラの高位僧の採用は見送った。実用に足るデッキとは言い難いが、普段使わない重量級カードを使えるので遊ぶ分には割と楽しいデッキである。

 要するに、まるで調整らしい調整はしていない。しかし、オリジンのカードリストに気になるカードを見つけてから若干事情が変わってきた。



Archangel of Tithes / 徴税の大天使 (1)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
徴税の大天使がアンタップ状態であるかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それではあなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
徴税の大天使が攻撃しているかぎり、クリーチャー1体につき、それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それではブロックできない。
3/5



Tragic Arrogance / 悲劇的な傲慢 (3)(白)(白)
ソーサリー
プレイヤー1人につき、あなたはそのプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中からアーティファクト1つ、クリーチャー1体、エンチャント1つ、プレインズウォーカー1体を選ぶ。その後、各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールする他のすべての土地でないパーマネントを生け贄に捧げる。



 前者は時間稼ぎ兼フィニッシャー、後者は一方的に有利な盤面を作れる新たな全体除去として、どちらも期待できる性能を持っている。どのような構築にするべきなのかは未だに定まっていないが、何にせよ試してみる価値はあるに違いない。


 また、最近は黒を絡める構築を考えている。黒を足す主な理由は苦花とヴィスコーパの血男爵、それとサイドボードの選択肢拡大にある。苦花は殉教者によるライフゲインを含めて時間稼ぎには最適だし、血男爵は重い代わりに圧倒的な除去耐性を備えた高位僧だ。これといって形にしているわけではないが、とにかく時間が出来次第試してみたい。

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