RDW(レッド・デスタク・ウィン)
2015年7月25日 Death&TaxMain 60
Lands 23
5 Plains
4 Wasteland
4 Rishadan Port
2 Platue
3 Marsh Flats
2 Windswept Heath
2 Karakas
1 Cavern of Souls
Creatures 26
4 Mother of Rune
4 Stoneforge Mystic
4 Thalia,Guardian of Thraben
3 Phyrexian Revoker
4 Frickerwisp
2 Imperial Recruiter
2 Magus of the Moon
2 Mirran Crusader
1 Vryn Wingmare
Spells 11
4 Swords to Plowshares
4 AEther Vial
1 Umezawa`s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
徴募兵を購入したのでとりあえず雛形を完成させた。いつぞやのSCGで結果を残したリストと大きな変更点は無し。
ヴリンは完全にお試し枠。決して弱いわけではないが、3マナ域のカードが多いので無暗に増やせない。複数枚並べることが出来るというサリアには無い利点を生かすなら、装備品との兼ね合いも考えて土地をもう一枚増やすことも考慮する必要がある。何にせよ一マナ重い、ということは当然手遅れになる機会が増えるので、その辺りは構築次第。
ついでに今回は帝国の徴募兵のサーチ先の候補を考えてみる。既にデッキに入っているカードや、エーテル宣誓会の法学者、ブレンタンの炉の世話人といった一般的にサイドボードに入りそうなカードは除いて、パッと思いついたカードは以下。
・運命の大立者
悠長だが最後まで育つととんでもないことになるLvクリーチャーの元祖。序盤の展開から終盤のフィニッシャーまで務めることが出来るが、リシャーダの港を要するデスタクで色拘束の厳しい能力でどこまで成長させられるかは未知数。月の大魔術師がシナジーとも呼べない範囲で援護はしてくれるが、それでいいのだろうか。
・八ツ尾半
悠長なカード二号。ソープロを使うデッキや同系対決になるとそれなりに活躍してくれるかもしれない。そうでないと勝っている盤面を磐石にするだけのカードになる可能性が高い。
・コーの飛行士
思考検閲者より軽い飛行持ちとして一応選択肢に入れた。後半にキッカー込みでキャストしてタルモを超えるより、デルバーと相打つためだけに出てくることの方が多そう。
・族樹の精霊、アナフェンザ
これをサーチした時点で果たして何体クリーチャーが手札にいるのか。このカードの能力を目当てにするならいっそのことイーオスのレインジャーまで採用することも考えられる。要するに中途半端。
・月皇ミケウス
マナはかかるが膠着した盤面をひっくり返せるだけのインパクトはある。後半にサーチしてくる分には悪くない。
・呪文滑り
「徴募兵でサーチしてきます→じゃあ出る前に除去します」で仕事が無くなりそうな人。紅蓮地獄のような全体火力で落ちず、稲妻にも耐えきれてサイド後は装備品をアーティファクト破壊から守れる点は評価に値する。
・献身的な世話人
疑似ルーンの母。召喚酔いによるタイムラグをどこまで許容できるのかが問題。地味にタフネスが2なのでゴルガリの魔除けや一枚目の疫病と夜の戦慄で死ないのが利点。
・ゴブリンの名手
対同系&エルフ用決戦兵器。それ以上でもそれ以下でもない。
・渋面の溶岩使い
赤マナを恒久的に確保出来れば複数枚投入も肯定される良カード。特にデスタクはアーティファクトが墓地に落ちて相手のゴイフが大きくなるので、メインからそれを抑えることが出来るのは魅力的。石鍛冶、デルバー、死儀礼を恒久的に牽制出来るのもポイント。安らかな眠りとの兼ね合いが最大の問題か。
・大歓楽の幻霊
赤のダブルシンボルが厳しいが、薬瓶さえ機能していれば一方的なダメージ源になれる。とはいえ活躍する機会が限られている上、コンボ以外の相手にそれを見極めるのが難しい。積極的な採用は躊躇われる。
・ピア・ナラーとキラン・ナラー
オリジンからやってきた新顔。単体で4点クロックを展開する上に余った薬瓶を2点火力に変換してくれる。起動型能力は若干重いが、「分からん殺し」な面も含めてちょっと使ってみたくなる。
大体こんなところ。今更ながらこれ全部試すのかと思うと凹んだ。
Lands 23
5 Plains
4 Wasteland
4 Rishadan Port
2 Platue
3 Marsh Flats
2 Windswept Heath
2 Karakas
1 Cavern of Souls
Creatures 26
4 Mother of Rune
4 Stoneforge Mystic
4 Thalia,Guardian of Thraben
3 Phyrexian Revoker
4 Frickerwisp
2 Imperial Recruiter
2 Magus of the Moon
2 Mirran Crusader
1 Vryn Wingmare
Spells 11
4 Swords to Plowshares
4 AEther Vial
1 Umezawa`s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
徴募兵を購入したのでとりあえず雛形を完成させた。いつぞやのSCGで結果を残したリストと大きな変更点は無し。
ヴリンは完全にお試し枠。決して弱いわけではないが、3マナ域のカードが多いので無暗に増やせない。複数枚並べることが出来るというサリアには無い利点を生かすなら、装備品との兼ね合いも考えて土地をもう一枚増やすことも考慮する必要がある。何にせよ一マナ重い、ということは当然手遅れになる機会が増えるので、その辺りは構築次第。
ついでに今回は帝国の徴募兵のサーチ先の候補を考えてみる。既にデッキに入っているカードや、エーテル宣誓会の法学者、ブレンタンの炉の世話人といった一般的にサイドボードに入りそうなカードは除いて、パッと思いついたカードは以下。
・運命の大立者
悠長だが最後まで育つととんでもないことになるLvクリーチャーの元祖。序盤の展開から終盤のフィニッシャーまで務めることが出来るが、リシャーダの港を要するデスタクで色拘束の厳しい能力でどこまで成長させられるかは未知数。月の大魔術師がシナジーとも呼べない範囲で援護はしてくれるが、それでいいのだろうか。
・八ツ尾半
悠長なカード二号。ソープロを使うデッキや同系対決になるとそれなりに活躍してくれるかもしれない。そうでないと勝っている盤面を磐石にするだけのカードになる可能性が高い。
・コーの飛行士
思考検閲者より軽い飛行持ちとして一応選択肢に入れた。後半にキッカー込みでキャストしてタルモを超えるより、デルバーと相打つためだけに出てくることの方が多そう。
・族樹の精霊、アナフェンザ
これをサーチした時点で果たして何体クリーチャーが手札にいるのか。このカードの能力を目当てにするならいっそのことイーオスのレインジャーまで採用することも考えられる。要するに中途半端。
・月皇ミケウス
マナはかかるが膠着した盤面をひっくり返せるだけのインパクトはある。後半にサーチしてくる分には悪くない。
・呪文滑り
「徴募兵でサーチしてきます→じゃあ出る前に除去します」で仕事が無くなりそうな人。紅蓮地獄のような全体火力で落ちず、稲妻にも耐えきれてサイド後は装備品をアーティファクト破壊から守れる点は評価に値する。
・献身的な世話人
疑似ルーンの母。召喚酔いによるタイムラグをどこまで許容できるのかが問題。地味にタフネスが2なのでゴルガリの魔除けや一枚目の疫病と夜の戦慄で死ないのが利点。
・ゴブリンの名手
対同系&エルフ用決戦兵器。それ以上でもそれ以下でもない。
・渋面の溶岩使い
赤マナを恒久的に確保出来れば複数枚投入も肯定される良カード。特にデスタクはアーティファクトが墓地に落ちて相手のゴイフが大きくなるので、メインからそれを抑えることが出来るのは魅力的。石鍛冶、デルバー、死儀礼を恒久的に牽制出来るのもポイント。安らかな眠りとの兼ね合いが最大の問題か。
・大歓楽の幻霊
赤のダブルシンボルが厳しいが、薬瓶さえ機能していれば一方的なダメージ源になれる。とはいえ活躍する機会が限られている上、コンボ以外の相手にそれを見極めるのが難しい。積極的な採用は躊躇われる。
・ピア・ナラーとキラン・ナラー
オリジンからやってきた新顔。単体で4点クロックを展開する上に余った薬瓶を2点火力に変換してくれる。起動型能力は若干重いが、「分からん殺し」な面も含めてちょっと使ってみたくなる。
大体こんなところ。今更ながらこれ全部試すのかと思うと凹んだ。
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