エメリアを継ぐ者Re:3
2015年9月2日 エメリアコントロール60 Main
26 Lands
14 Plains
4 Emeria,the Sky Ruin
4 Ghost Quater
2 Tectonic Edge
1 Miren,the Moaning Well
1 Horizon Canopy
17 Creature
4 Wall of Omen
4 Pilgrim`s Eye
4 Archangel of Tithes
1 Geist-Honored Monk
1 Reveillark
2 Sun Titan
1 Elesh Norn,Grand Cenobite
17 Spells
4 Path to Exile
4 Suppression Field
4 Ghostly Prison
2 Day of judgement
1 Wrath of God
1 Citadel Siege
1 Elspeth,Sun’s Champion
15 Sideboard
4 Timely Reinforcement
2 Relic of Progenitus
2 Pithing Needle
2 Disenchant
2 Kor Firewaker
2 Stony Silence
1 Celestial Page
ようやく発掘されたエメリアコントロール。昨日は特に何も考えないまま晴れる屋の平日モダンに出て1-2。勝ったのはグリクシスデルバーで、負けはアミュレットブルームとトロン。アミュレットにしろトロンにしろ、中途半端に効くカードが大量にある割にこっちのクロックが貧弱すぎて長引く→妨害全部乗り越えられて負け。猛省。
◎ピン刺しの連中について
・Geist-Honored Monk
フェアデッキとの並べ合いになった際の切り札兼壁役。井戸とエメリアが揃えばソウルシスターズもかくやというペースでライフを増やしつつ膨大な飛行トークンを生成する。しかしその本領を発揮するのはゲーム後半で、電解などで割と処理されやすい上にトークンがチャンプブロックに回らざるをえないことも多い。上ブレも下ブレもするカード。
・Reveillark
久々に使ったら滅茶苦茶弱かった。どう考えたってタイタン増やしたほうがいいってこれ。メインにFieldを四枚突っ込んで天使もお試しで入れたから迫撃鞘を抜いたのもミスだったっぽいけど、あったとしても弱いって言ってたと思う。
・Elesh Norn,Grand Cenobite
鷹がいないとクロックの増強がほぼ出来ないのでただのオーバーキル用、或いはただの重いラスゴ。さよなら。
・Citadel Siege
盤面に定着した天使や巡礼者の目が数倍速で相手を撲殺したり、間に合いさえすればアミュレットブルームのタイタンを無力化できるので中々強かった。ただちらつき鬼火がいないと不便な面もある。
・Elspeth,Sun’s Champion
強いけどFieldの影響をモロに被るので多分いらない。Fieldをサイドに移すならメインもアリ。
ピン刺しが安定した動きを阻害している、とハッキリわかったのが今回の収穫。殻があれば肯定されただろうけどサーチも十分なドローもないからもっとシンプルな構成にした方が良いはず。それとライフゲインの手段が少ないので、砂の殉教者か孤独な宣教師辺りを投入すべき。そうすればサイドボードの露骨な赤対策のカードも減らせる。
60 Main
24 Lands
12 Plains
4 Emeria,the Sky Ruin
4 Ghost Quater
3 Tectonic Edge
1 Miren,the Moaning Well
24 Creature
4 Lone Missionary
4 Wall of Omen
4 Pilgrim`s Eye
4 Frickerwisp
4 Archangel of Tithes
4 Sun Titan
12 Spells
4 Path to Exile
1 Mortarpod
4 Ghostly Prison
3 Day of judgement
15 Sideboard
3 Aven Mindcensor
3 Suppression Field
2 Timely Reinforcement
2 Relic of Progenitus
2 Disenchant
2 Stony Silence
1 Celestial Page
大体こんな感じ。自分でもどうしてそうしたのかサッパリ分からないけど土地26はさすがに多かった。サイドのエイヴンはアミュレットやトロンに対してより明確な対抗手段が必要だと感じたので投入。どちらのデッキもサーチの豊富さがそのコンセプトを支えているので、それを封じるのが最善だと判断した。
天使はBG系に対して処理が難しい飛行クロック兼ブロッカーとして機能する上、タシグルやサイ、ミシュラランドまで止められる。流刑への道がないジャンドには特に強く、時間稼ぎにはうってつけと言っていい。
一方で差し戻しを始めとする各種カウンダ―の餌食になりやすいが、現環境で最も数が多い青系デッキは各種双子なのであまり気にならない。コンボプランもビートプランも阻害し、場に出た後に処理しようとするとほぼ1対2交換を強要するのはカウンターへの弱さを考慮しても十分強い。ただし、やっかい児や総督でタップされるとただの高タフネスな飛行クリーチャーに成り下がるので過信は出来ない。
色を足す案はしばらく保留して、当分はこの形を基本に調整を進めていく予定。
26 Lands
14 Plains
4 Emeria,the Sky Ruin
4 Ghost Quater
2 Tectonic Edge
1 Miren,the Moaning Well
1 Horizon Canopy
17 Creature
4 Wall of Omen
4 Pilgrim`s Eye
4 Archangel of Tithes
1 Geist-Honored Monk
1 Reveillark
2 Sun Titan
1 Elesh Norn,Grand Cenobite
17 Spells
4 Path to Exile
4 Suppression Field
4 Ghostly Prison
2 Day of judgement
1 Wrath of God
1 Citadel Siege
1 Elspeth,Sun’s Champion
15 Sideboard
4 Timely Reinforcement
2 Relic of Progenitus
2 Pithing Needle
2 Disenchant
2 Kor Firewaker
2 Stony Silence
1 Celestial Page
ようやく発掘されたエメリアコントロール。昨日は特に何も考えないまま晴れる屋の平日モダンに出て1-2。勝ったのはグリクシスデルバーで、負けはアミュレットブルームとトロン。アミュレットにしろトロンにしろ、中途半端に効くカードが大量にある割にこっちのクロックが貧弱すぎて長引く→妨害全部乗り越えられて負け。猛省。
◎ピン刺しの連中について
・Geist-Honored Monk
フェアデッキとの並べ合いになった際の切り札兼壁役。井戸とエメリアが揃えばソウルシスターズもかくやというペースでライフを増やしつつ膨大な飛行トークンを生成する。しかしその本領を発揮するのはゲーム後半で、電解などで割と処理されやすい上にトークンがチャンプブロックに回らざるをえないことも多い。上ブレも下ブレもするカード。
・Reveillark
久々に使ったら滅茶苦茶弱かった。どう考えたってタイタン増やしたほうがいいってこれ。メインにFieldを四枚突っ込んで天使もお試しで入れたから迫撃鞘を抜いたのもミスだったっぽいけど、あったとしても弱いって言ってたと思う。
・Elesh Norn,Grand Cenobite
鷹がいないとクロックの増強がほぼ出来ないのでただのオーバーキル用、或いはただの重いラスゴ。さよなら。
・Citadel Siege
盤面に定着した天使や巡礼者の目が数倍速で相手を撲殺したり、間に合いさえすればアミュレットブルームのタイタンを無力化できるので中々強かった。ただちらつき鬼火がいないと不便な面もある。
・Elspeth,Sun’s Champion
強いけどFieldの影響をモロに被るので多分いらない。Fieldをサイドに移すならメインもアリ。
ピン刺しが安定した動きを阻害している、とハッキリわかったのが今回の収穫。殻があれば肯定されただろうけどサーチも十分なドローもないからもっとシンプルな構成にした方が良いはず。それとライフゲインの手段が少ないので、砂の殉教者か孤独な宣教師辺りを投入すべき。そうすればサイドボードの露骨な赤対策のカードも減らせる。
60 Main
24 Lands
12 Plains
4 Emeria,the Sky Ruin
4 Ghost Quater
3 Tectonic Edge
1 Miren,the Moaning Well
24 Creature
4 Lone Missionary
4 Wall of Omen
4 Pilgrim`s Eye
4 Frickerwisp
4 Archangel of Tithes
4 Sun Titan
12 Spells
4 Path to Exile
1 Mortarpod
4 Ghostly Prison
3 Day of judgement
15 Sideboard
3 Aven Mindcensor
3 Suppression Field
2 Timely Reinforcement
2 Relic of Progenitus
2 Disenchant
2 Stony Silence
1 Celestial Page
大体こんな感じ。自分でもどうしてそうしたのかサッパリ分からないけど土地26はさすがに多かった。サイドのエイヴンはアミュレットやトロンに対してより明確な対抗手段が必要だと感じたので投入。どちらのデッキもサーチの豊富さがそのコンセプトを支えているので、それを封じるのが最善だと判断した。
天使はBG系に対して処理が難しい飛行クロック兼ブロッカーとして機能する上、タシグルやサイ、ミシュラランドまで止められる。流刑への道がないジャンドには特に強く、時間稼ぎにはうってつけと言っていい。
一方で差し戻しを始めとする各種カウンダ―の餌食になりやすいが、現環境で最も数が多い青系デッキは各種双子なのであまり気にならない。コンボプランもビートプランも阻害し、場に出た後に処理しようとするとほぼ1対2交換を強要するのはカウンターへの弱さを考慮しても十分強い。ただし、やっかい児や総督でタップされるとただの高タフネスな飛行クリーチャーに成り下がるので過信は出来ない。
色を足す案はしばらく保留して、当分はこの形を基本に調整を進めていく予定。
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