晴れる屋までは8マイル?
2015年10月6日 TCG全般 平日レガシーに参加。デッキはアブザンの魔除けを2枚にし、地平線の梢まで採用してアド源を増やしたアブザンNic-fit。
17時の部
一回戦 4c罰する火コントロール ○○
1G ○
ハンデスでリソースを削りながらサイを着地させるが、後続のサイにカウンターを当てられて結局罰する火で処理されてしまう。仕方ないので独楽で有効牌をかき集めニッサとぺスを二連打して勝ち。
2G ○
直感で墓地に落ちた罰する火を根絶するが、サイを無垢の血で処理された上にセラピーで非業の死が見えてシガルダを盤面に追加できない。でも独楽でニッサが見えたので叩きつけて勝ち。
2回戦 URデルバー ○××
1G ○
思考囲いでネメシスを引っこ抜き、セラピーで二枚見えたChain Lightningを叩き落してアドを獲得。デルバーと速槍×2が並ぶが、デルバーを衰微した後サイ、シガルダ、血男爵と着地して勝ち。
2G ×
マリガンから土地が詰まったためクロックの処理が遅れてライフが危険域に。それでもギリギリまで粘ってトップ勝負に持ち込むところまで行くが、先に火力を引かれて死亡。
3G ×
またマリガンから土地が詰まる。ネメシスが止まらず辛うじて包囲サイでチャンスを作るが、DeedのX=3起動するためのマナが足りずに死亡。
三回戦 BUGデルバー ××
1G ×
お互いにハンデスを撃ちあって土地だけが伸びる展開になり、タルモ二連打を濁流で押し流す。そこからこちらのクロック展開を追加された死儀礼のせいでWill素撃ちを二回合わせられ、最後はネメシスに介錯される。
2G ×
ダブマリに遠慮なくHymnを撃ち込まれ、ベイロスが盤面に現れるがタルモとデルバーに蹂躙されてGG。
20時の部
一回戦 12Post ××
1G ×
こちらダブマリ。先手雲上の座ゴーされたのでセラピーで探検の地図を指定するが外れる。カンデラが着地し、返しに緑太陽でベテランからFB(指定交易所)するとウギンがこんにちは。3T目ウギンが確定していたので投了。
2G ×
良い所なんぞあるわけもなく新ウラモグとコジレックが着地してGG。勝てるわけねーから!
二回戦 BUGデルバー ××
1G ×
ハンデスを撃ち合いながら土地を伸ばそうとするが、セラピー→ベテランの動きをもってしても五枚目の土地に辿り着けず、結局三人衆に有効牌を引っこ抜かれて殴りきられる。
2G ×
サイを着地させてライフを原点以上に引き上げるところまでは順調だったが、また土地が四枚で詰まる。窒息は衰微で処理され、Deedも濁流も呪文貫きから逃れられずにそのまま死亡。
ここでドロップして帰宅。
土地22、独楽四枚、森の知恵一枚でこの様は……。試したいカードのために緑太陽とベテランを三枚に減量したのが響いたかもしれない。盤面をひっくり返せる術があってもそれをキャストできないんじゃ無用の長物。
反省点は対BG戦における思考囲いのサイドアウト。半ば癖みたいに何も考えず引っこ抜いてしまったが、よくよく考えると間違いだったかも。消耗戦の終盤で引くのを嫌ってサイドアウトするのではなく、序盤からリソースの削り合いになってしまうHymnやヴェリアナを引っこ抜き、終盤にフィニッシャーを通すための安全確認に必要、と考えれば抜く必要は無い。どうしてもリソースを削られてしまう以上、連打しにくく、タルモを止められなくなるサイを減らす選択肢が最善か。というか、それならそもそもサイをメインから解雇してソープロのような軽い除去とPWを増やしたほうが良いかも。ソープロ2、ぺス1、後何かといったところか。
アブザンの魔除け二枚は良い感触が得られた。インスタントタイミングでのドローにしろデルバーからタルモに至るまで処理できる汎用性はやはり素晴らしい。若干重いので三枚以上は多すぎるが、ゲーム中に一枚引けると随分楽になる。
一応次のレガシー神挑戦者決定戦に照準を合わせているつもりだが、この分だと普通にデスタクで出ることになりそう。まだNic-fitで大きい大会に出たことがないからちょっともったいないというか、残念な気分にはなるけど……でも中途半端な構築して負けるのは純粋に嫌だ。お金もったいないし。
17時の部
一回戦 4c罰する火コントロール ○○
1G ○
ハンデスでリソースを削りながらサイを着地させるが、後続のサイにカウンターを当てられて結局罰する火で処理されてしまう。仕方ないので独楽で有効牌をかき集めニッサとぺスを二連打して勝ち。
2G ○
直感で墓地に落ちた罰する火を根絶するが、サイを無垢の血で処理された上にセラピーで非業の死が見えてシガルダを盤面に追加できない。でも独楽でニッサが見えたので叩きつけて勝ち。
2回戦 URデルバー ○××
1G ○
思考囲いでネメシスを引っこ抜き、セラピーで二枚見えたChain Lightningを叩き落してアドを獲得。デルバーと速槍×2が並ぶが、デルバーを衰微した後サイ、シガルダ、血男爵と着地して勝ち。
2G ×
マリガンから土地が詰まったためクロックの処理が遅れてライフが危険域に。それでもギリギリまで粘ってトップ勝負に持ち込むところまで行くが、先に火力を引かれて死亡。
3G ×
またマリガンから土地が詰まる。ネメシスが止まらず辛うじて包囲サイでチャンスを作るが、DeedのX=3起動するためのマナが足りずに死亡。
三回戦 BUGデルバー ××
1G ×
お互いにハンデスを撃ちあって土地だけが伸びる展開になり、タルモ二連打を濁流で押し流す。そこからこちらのクロック展開を追加された死儀礼のせいでWill素撃ちを二回合わせられ、最後はネメシスに介錯される。
2G ×
ダブマリに遠慮なくHymnを撃ち込まれ、ベイロスが盤面に現れるがタルモとデルバーに蹂躙されてGG。
20時の部
一回戦 12Post ××
1G ×
こちらダブマリ。先手雲上の座ゴーされたのでセラピーで探検の地図を指定するが外れる。カンデラが着地し、返しに緑太陽でベテランからFB(指定交易所)するとウギンがこんにちは。3T目ウギンが確定していたので投了。
2G ×
良い所なんぞあるわけもなく新ウラモグとコジレックが着地してGG。勝てるわけねーから!
二回戦 BUGデルバー ××
1G ×
ハンデスを撃ち合いながら土地を伸ばそうとするが、セラピー→ベテランの動きをもってしても五枚目の土地に辿り着けず、結局三人衆に有効牌を引っこ抜かれて殴りきられる。
2G ×
サイを着地させてライフを原点以上に引き上げるところまでは順調だったが、また土地が四枚で詰まる。窒息は衰微で処理され、Deedも濁流も呪文貫きから逃れられずにそのまま死亡。
ここでドロップして帰宅。
土地22、独楽四枚、森の知恵一枚でこの様は……。試したいカードのために緑太陽とベテランを三枚に減量したのが響いたかもしれない。盤面をひっくり返せる術があってもそれをキャストできないんじゃ無用の長物。
反省点は対BG戦における思考囲いのサイドアウト。半ば癖みたいに何も考えず引っこ抜いてしまったが、よくよく考えると間違いだったかも。消耗戦の終盤で引くのを嫌ってサイドアウトするのではなく、序盤からリソースの削り合いになってしまうHymnやヴェリアナを引っこ抜き、終盤にフィニッシャーを通すための安全確認に必要、と考えれば抜く必要は無い。どうしてもリソースを削られてしまう以上、連打しにくく、タルモを止められなくなるサイを減らす選択肢が最善か。というか、それならそもそもサイをメインから解雇してソープロのような軽い除去とPWを増やしたほうが良いかも。ソープロ2、ぺス1、後何かといったところか。
アブザンの魔除け二枚は良い感触が得られた。インスタントタイミングでのドローにしろデルバーからタルモに至るまで処理できる汎用性はやはり素晴らしい。若干重いので三枚以上は多すぎるが、ゲーム中に一枚引けると随分楽になる。
一応次のレガシー神挑戦者決定戦に照準を合わせているつもりだが、この分だと普通にデスタクで出ることになりそう。まだNic-fitで大きい大会に出たことがないからちょっともったいないというか、残念な気分にはなるけど……でも中途半端な構築して負けるのは純粋に嫌だ。お金もったいないし。
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