You‘re My Best Tokens
2015年10月19日エメリアコンからはちょっと離れて白黒t赤トークンを調整中。
24 Lands
4 Godless Shrine
2 Sacred Foundry
4 Marsh Flats
4 Windswept Heath
1 Arid Mesa
4 Shambling Vent
3 Plains
1 Swamp
1 Vault of the Archange
36 Spells
4 Path to Exile
4 Inquisition of Kozilek
3 Thoughtseize
4 Bitterblossom
4 Intangible Virtue
3 Zealous Persecution
1 Terminate
4 Lingering Souls
4 Spectral Procession
1 Timely Reinforcements
3 Sorin, Solemn Visitor
1 Murderous Cut
15 Sideboard
3 Rest in Peace
3 Crumble to Dust
3 Duress
2 Hero of Bladehold
2 Disenchant
1 Timely Reinforcements
1 Terminate
◎白黒トークンを選ぶ理由
・常にトップメタに挙げられる親和、BG系、双子の三種に強い。
親和に対しては一枚で複数の飛行クリーチャーを戦場に送り込むことに長け、盲信的迫害という解答もあるデッキの構造そのものが有利に働き、サイド後も相手の対策カードよりこちらの対策カードの方が枚数・質共に上回るのでまず負けない。因みに主な負け筋は鋼の監視者が生き残って機能し始める・勇者+頭蓋・ブン回り。最後の一つに関してはそれでも盲信的迫害でどうにかなったりするが。
BG系に対しても相手のピン除去が腐るので有利。ただし、消耗戦になると解答が無い状態でのタルモやサイといった面々に悩まされるため対親和ほどの勝率は望めないので、出来れば互いの手札が尽きる前に勝負を決めたい。気を付けたいのが消耗戦になりやすいマッチアップでハンデスを減らす、というプランがあるが、このマッチアップにおいてトークン側がハンデスを抜くのは大抵悪手であるということ。こちらにとって致命的なカードである魂の裏切りの夜やオリヴィアといった面々は大抵中盤まで手札で控えていることが多く、そうでなくとも美徳や苦花へ向ける衰微をハンデスで落とせばそれだけで勝てることも少なくない。一対一交換に関してはこちらの方が上なので、相手がアドバンテージを稼ぐ術やこちらの動きに対する解答を未然に潰すためにハンデスはむしろ必要になってくる。
双子に対してはこちらの除去やハンデスの枚数で若干相性が上下するが、コンボ勝ちを難しくするだけの妨害とサブプランであるビートダウンをこちらのトークンが許さないため有利。最も多い負けパターンはヴェンディで前方確認されてからコンボが決まる、或いはテンポ差を突かれてビートダウンを完遂された場合。サイドボードの読み合いで裏目を引きたくないなら、双子だけでなく溶岩使いや月、ケラノスまで処理できる天界の粛清を用意することをおススメする。
・常に対策をする側に回れる
存在が認知されているとはいえ、これまでの実績から言えば白黒トークンはTier2程度の存在だ。そしてコンボデッキや高速ビートダウンのようなブン回りが無く、対策しなくても十分戦えるため滅多なことでは意識を向けられない。一方でこちらは対策カードにだけは困らない色なので、メタに合わせて自由にサイドボードを用意することができる。
・どんなデッキに対しても強い動きが存在する
親和に対する盲信的迫害、BG系に対するトークン連打、コントロールに対するハンデス→苦花、バーンやアグロに対する機を見た援軍・真面目な訪問者、ソリン・大天使の霊堂によるライフゲイン、コンボに対するハンデス連打……理論上最強デッキ、というのは過言だとしても、ハンデスと除去による妨害から対処しにくい複数の飛行クリーチャーによるビートというデッキの根幹はシンプルで力強い。ある意味でBG系の亜種と言っていいかもしれない。
眠いから一旦今日はここまで。
24 Lands
4 Godless Shrine
2 Sacred Foundry
4 Marsh Flats
4 Windswept Heath
1 Arid Mesa
4 Shambling Vent
3 Plains
1 Swamp
1 Vault of the Archange
36 Spells
4 Path to Exile
4 Inquisition of Kozilek
3 Thoughtseize
4 Bitterblossom
4 Intangible Virtue
3 Zealous Persecution
1 Terminate
4 Lingering Souls
4 Spectral Procession
1 Timely Reinforcements
3 Sorin, Solemn Visitor
1 Murderous Cut
15 Sideboard
3 Rest in Peace
3 Crumble to Dust
3 Duress
2 Hero of Bladehold
2 Disenchant
1 Timely Reinforcements
1 Terminate
◎白黒トークンを選ぶ理由
・常にトップメタに挙げられる親和、BG系、双子の三種に強い。
親和に対しては一枚で複数の飛行クリーチャーを戦場に送り込むことに長け、盲信的迫害という解答もあるデッキの構造そのものが有利に働き、サイド後も相手の対策カードよりこちらの対策カードの方が枚数・質共に上回るのでまず負けない。因みに主な負け筋は鋼の監視者が生き残って機能し始める・勇者+頭蓋・ブン回り。最後の一つに関してはそれでも盲信的迫害でどうにかなったりするが。
BG系に対しても相手のピン除去が腐るので有利。ただし、消耗戦になると解答が無い状態でのタルモやサイといった面々に悩まされるため対親和ほどの勝率は望めないので、出来れば互いの手札が尽きる前に勝負を決めたい。気を付けたいのが消耗戦になりやすいマッチアップでハンデスを減らす、というプランがあるが、このマッチアップにおいてトークン側がハンデスを抜くのは大抵悪手であるということ。こちらにとって致命的なカードである魂の裏切りの夜やオリヴィアといった面々は大抵中盤まで手札で控えていることが多く、そうでなくとも美徳や苦花へ向ける衰微をハンデスで落とせばそれだけで勝てることも少なくない。一対一交換に関してはこちらの方が上なので、相手がアドバンテージを稼ぐ術やこちらの動きに対する解答を未然に潰すためにハンデスはむしろ必要になってくる。
双子に対してはこちらの除去やハンデスの枚数で若干相性が上下するが、コンボ勝ちを難しくするだけの妨害とサブプランであるビートダウンをこちらのトークンが許さないため有利。最も多い負けパターンはヴェンディで前方確認されてからコンボが決まる、或いはテンポ差を突かれてビートダウンを完遂された場合。サイドボードの読み合いで裏目を引きたくないなら、双子だけでなく溶岩使いや月、ケラノスまで処理できる天界の粛清を用意することをおススメする。
・常に対策をする側に回れる
存在が認知されているとはいえ、これまでの実績から言えば白黒トークンはTier2程度の存在だ。そしてコンボデッキや高速ビートダウンのようなブン回りが無く、対策しなくても十分戦えるため滅多なことでは意識を向けられない。一方でこちらは対策カードにだけは困らない色なので、メタに合わせて自由にサイドボードを用意することができる。
・どんなデッキに対しても強い動きが存在する
親和に対する盲信的迫害、BG系に対するトークン連打、コントロールに対するハンデス→苦花、バーンやアグロに対する機を見た援軍・真面目な訪問者、ソリン・大天使の霊堂によるライフゲイン、コンボに対するハンデス連打……理論上最強デッキ、というのは過言だとしても、ハンデスと除去による妨害から対処しにくい複数の飛行クリーチャーによるビートというデッキの根幹はシンプルで力強い。ある意味でBG系の亜種と言っていいかもしれない。
眠いから一旦今日はここまで。
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