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Nic-fitに花束を Part13
2015年12月30日 Nic-fit エタフェス後に微調整。そういえば最近リストを晒して無かったなぁと思いながら年内最後の更新。
22 Lands
3 Bayou
2 Savannah
1 Scrubland
1 Taiga
4 Verdant Catacomb
4 Windswept Heath
2 Forest
2 Swamp
2 Plains
1 Phyrexian Tower
12 Creatures
3 Veteran Explorer
1 Scavenging Ooze
1 Eternal Witness
4 Siege Rhino
2 Thrugtusk
1 Sigarda,Host of Herons
26 Spells
4 Cabal Therapy
4 Green Sun’s Zenith
3 Thoughtseize
4 Abrupt Decay
3 Pernicious Deed
3 Painful Truth
1 Abzan Charm
1 Vindicate
1 Maelstrom Pulse
2 Nissa,Woldwaker
15 Sideboard
3 Duress
3 Slaughter Games
2 Surgical Extraction
2 Choke
2 Carpet of Flowers
2 Obstinate Baloth
1 Pithing Needle
◎主な変更点など
・Painful Truthの複数枚採用
今までは除去を兼ねてAbzan Charmがドローを担っていたが除去としては殆ど使っていなかったこともあり、スタンで強そうだったので採用してみたところ普通に強かった。それこそ四枚採用も検討したが、テンポ相手にこのカードを複数枚抱えるとペイライフで死にかねないので三枚に。一枚だけ残ったCharmは実質Truthの四枚目でありながら除去にもなる潤滑油。二枚目のThrugtuskやサイドのBalothはこのカードのために加わったと言っても過言ではない。
・Pulse及びVindicateの採用
PW(神ジェイスとか神ジェイスとか神ジェイスとか)を直接処理出来るカードの有無が奇跡戦で重要なファクターとなることと、後述の理由でDelugeを不採用にしたため採用。散らしたのは単にどちらが最良か明確に判断できる程実戦を重ねてないから。Council’s? 序盤に白のダブルシンボルを用意するのが厳しいから却下。
・Toxic Delugeの不採用
Deedと違ってテンポ損しにくく、失ったライフを包囲サイがある程度取り戻してくれる点を評価して今までは採用していた。しかしTruthを複数枚採用したためライフ管理がシビアになり、テンポ相手にカウンターされると死に直結してしまうため不採用に。中盤以降のタルモを処理しようとしてカウンターされた時の絶望感は異常。
・Witnessの採用
セラピーFBの種やチャンプブロッカーにまでなれる墓地依存の便利屋。初手に欲しいカードでは無いことと、Truthを再利用するのがライフやテンポ的にやや厳しいので一枚に抑えている。Zenithで持ってくると「ガドック持ってくるためのカモフラージュかと思った」、「再利用の賢者かと思った」、「聖遺の騎士かと思った」などと言われるのがちょっと悲しい。
・Carpet of Flowersの採用
最近経験の無かったデルバー戦や、ベテラン+セラピーエンジンを全部サイドアウトする奇跡戦で互いに土地を並べ合う=奇跡側のペースなのを気にして、それらを解決するための策を探す中で辿り着いたカード。テンポ系相手にはソフトカウンターを逃れる有効な手段として、対奇跡戦では早期に脅威を連打するための実質的な儀式系スペルとして重宝する。これ一枚で2T目包囲サイorハンデス+Truthが割と現実味を帯びるのはある意味浪漫。デッキのアクションが大振りなため、土地が並んだ中盤にひょっこり引いてきても割と役に立つ。
・Slaughter Gameの採用
ハンデスだけじゃコンボに勝てないので。もう一枚くらいは赤マナ源を増やしてもいいかもしれない。因みに奇跡戦でもサイドインするが、基本的な優先順位は神ジェイス>天使への願い>僧院の導師>除去。神ジェイスのいない奇跡は手札を増やす手段・疑似除去(実質的なクリーチャー展開の強要)・勝ち手段の一つ、この三つを失ったデッキと化すので大分楽になる。独楽を指定するのも手だが、大抵はキャストした時点で場に出ている上、現状の奇跡はブレスト4と思案2~3枚がスタンダードなのでその価値には疑問符が付く。むしろ独楽で探す有効牌そのものを消す方が強い。
元旦は晴れる屋に 逃げたい 行きたいなぁ。新年早々デッキの七割近く(サイド&基本土地含む)がモダンリーガルなデッキでレガシーとか浪漫が溢れてる。
22 Lands
3 Bayou
2 Savannah
1 Scrubland
1 Taiga
4 Verdant Catacomb
4 Windswept Heath
2 Forest
2 Swamp
2 Plains
1 Phyrexian Tower
12 Creatures
3 Veteran Explorer
1 Scavenging Ooze
1 Eternal Witness
4 Siege Rhino
2 Thrugtusk
1 Sigarda,Host of Herons
26 Spells
4 Cabal Therapy
4 Green Sun’s Zenith
3 Thoughtseize
4 Abrupt Decay
3 Pernicious Deed
3 Painful Truth
1 Abzan Charm
1 Vindicate
1 Maelstrom Pulse
2 Nissa,Woldwaker
15 Sideboard
3 Duress
3 Slaughter Games
2 Surgical Extraction
2 Choke
2 Carpet of Flowers
2 Obstinate Baloth
1 Pithing Needle
◎主な変更点など
・Painful Truthの複数枚採用
今までは除去を兼ねてAbzan Charmがドローを担っていたが除去としては殆ど使っていなかったこともあり、スタンで強そうだったので採用してみたところ普通に強かった。それこそ四枚採用も検討したが、テンポ相手にこのカードを複数枚抱えるとペイライフで死にかねないので三枚に。一枚だけ残ったCharmは実質Truthの四枚目でありながら除去にもなる潤滑油。二枚目のThrugtuskやサイドのBalothはこのカードのために加わったと言っても過言ではない。
・Pulse及びVindicateの採用
PW(神ジェイスとか神ジェイスとか神ジェイスとか)を直接処理出来るカードの有無が奇跡戦で重要なファクターとなることと、後述の理由でDelugeを不採用にしたため採用。散らしたのは単にどちらが最良か明確に判断できる程実戦を重ねてないから。Council’s? 序盤に白のダブルシンボルを用意するのが厳しいから却下。
・Toxic Delugeの不採用
Deedと違ってテンポ損しにくく、失ったライフを包囲サイがある程度取り戻してくれる点を評価して今までは採用していた。しかしTruthを複数枚採用したためライフ管理がシビアになり、テンポ相手にカウンターされると死に直結してしまうため不採用に。中盤以降のタルモを処理しようとしてカウンターされた時の絶望感は異常。
・Witnessの採用
セラピーFBの種やチャンプブロッカーにまでなれる墓地依存の便利屋。初手に欲しいカードでは無いことと、Truthを再利用するのがライフやテンポ的にやや厳しいので一枚に抑えている。Zenithで持ってくると「ガドック持ってくるためのカモフラージュかと思った」、「再利用の賢者かと思った」、「聖遺の騎士かと思った」などと言われるのがちょっと悲しい。
・Carpet of Flowersの採用
最近経験の無かったデルバー戦や、ベテラン+セラピーエンジンを全部サイドアウトする奇跡戦で互いに土地を並べ合う=奇跡側のペースなのを気にして、それらを解決するための策を探す中で辿り着いたカード。テンポ系相手にはソフトカウンターを逃れる有効な手段として、対奇跡戦では早期に脅威を連打するための実質的な儀式系スペルとして重宝する。これ一枚で2T目包囲サイorハンデス+Truthが割と現実味を帯びるのはある意味浪漫。デッキのアクションが大振りなため、土地が並んだ中盤にひょっこり引いてきても割と役に立つ。
・Slaughter Gameの採用
ハンデスだけじゃコンボに勝てないので。もう一枚くらいは赤マナ源を増やしてもいいかもしれない。因みに奇跡戦でもサイドインするが、基本的な優先順位は神ジェイス>天使への願い>僧院の導師>除去。神ジェイスのいない奇跡は手札を増やす手段・疑似除去(実質的なクリーチャー展開の強要)・勝ち手段の一つ、この三つを失ったデッキと化すので大分楽になる。独楽を指定するのも手だが、大抵はキャストした時点で場に出ている上、現状の奇跡はブレスト4と思案2~3枚がスタンダードなのでその価値には疑問符が付く。むしろ独楽で探す有効牌そのものを消す方が強い。
元旦は晴れる屋に
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