初日は6-3。対戦相手が来なくてBYEが一つにデスタク、BUG続唱、バーン、グリデル、奇跡に勝ち、エルドラージ、奇跡、ベルチャーに負け。
二日目は奇跡に勝ち、エルドラージとグリシューに負けてドロップ。
リストは以下。
23 Lands
10 Plains
4 Wasteland
4 Rishadan Port
3 Karakas
2 Cavern of Souls
26 Creatures
4 Mother of Rune
4 Stoneforge Mystic
4 Thalia,Guardian of Thraben
3 Phyrexian Revoker
1 Spirit of the Labyrinth
1 Ethersworn Canonist
3 Frickerwisp
3 Guard of the Recruiter
2 Sanctum Prelate
1 Mirran Crusader
11 Spells
4 AEther Vial
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
15 Sideboard
2 Rest in Peace
2 Gideon, Ally of Zendikar
2 Surgical Extraction
2 Council’s Judgement
1 Path to Exile
1 Manriki-Gusari
1 Sword of Light and Shadow
1 Containment Priest
1 Fragmentize
1 Pithing Needle
1 Reonin Relic-Wader
◎メインボードの感想
リクルーター三枚は洞窟の二枚採用も含め、青い中速以下のデッキに対して十分な威力を発揮した。僧院長も重ね引きするとそのままゲームが終わるので、コンボ以外に対しても十分に強かった。
一方で青いデッキメタで採用していた法学者と霊魂は思ったより青いデッキにマッチングしなかったこともあってそれほど活躍する場面が無かった。というか、今回の構築の最大の失敗はこの二枚。正解はセラの報復者二枚で、エルドラージに対して報復者に十手を装備するという勝ち筋に気が付けなかった。
これに関しては完全に練習不足。周りにエルドラージ使いがおらず、土地嵌め出来るかという一点が勝敗を分けると勘違いしていた。いやまぁ、3T連続で不毛切ってるのに毎ターンセットランドされたり、メイン戦でスピリットガイド二枚が無理やり五マナひねり出して負けたりと不運はあったけど。それを抜きにしてもエルドラージ戦0-2は妥当な結果だった。
◎サイドボードの感想
白黒剣が滅茶苦茶強かった。そりゃあもうメインでいいんじゃないかってくらいに。コンボ戦以外では殆どサイドインしたし、殴打頭蓋より優先して処理される場面が圧倒的に多かった。
あと地味に偉かったのが奇跡戦の外科的摘出。瞬唱ケア、と見せかけて本命は終末をブッコ抜いた後に僧院長で1を指定すること。わりとゲームが終わる。
断片化は微妙。エルドラージ戦を見て素直にシールで良かったかも。
総じて構築ミスが響いたかなぁ、という二日間だった。負けた奇跡戦も最後はジェイスが検閲し始めて、天使が出て、罠の橋置かれてそれでも相手がカウンター握ってなければ勝てるってとこまでいったし、グリシューは対策握ってハンデスからの負けだったからしゃーなし。
最後に、今回のグランプリを運営に携わった晴れる屋のスタッフの方やジャッジの方に感謝を。本当にスムーズな大会進行だったと思います。
二日目は奇跡に勝ち、エルドラージとグリシューに負けてドロップ。
リストは以下。
23 Lands
10 Plains
4 Wasteland
4 Rishadan Port
3 Karakas
2 Cavern of Souls
26 Creatures
4 Mother of Rune
4 Stoneforge Mystic
4 Thalia,Guardian of Thraben
3 Phyrexian Revoker
1 Spirit of the Labyrinth
1 Ethersworn Canonist
3 Frickerwisp
3 Guard of the Recruiter
2 Sanctum Prelate
1 Mirran Crusader
11 Spells
4 AEther Vial
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
15 Sideboard
2 Rest in Peace
2 Gideon, Ally of Zendikar
2 Surgical Extraction
2 Council’s Judgement
1 Path to Exile
1 Manriki-Gusari
1 Sword of Light and Shadow
1 Containment Priest
1 Fragmentize
1 Pithing Needle
1 Reonin Relic-Wader
◎メインボードの感想
リクルーター三枚は洞窟の二枚採用も含め、青い中速以下のデッキに対して十分な威力を発揮した。僧院長も重ね引きするとそのままゲームが終わるので、コンボ以外に対しても十分に強かった。
一方で青いデッキメタで採用していた法学者と霊魂は思ったより青いデッキにマッチングしなかったこともあってそれほど活躍する場面が無かった。というか、今回の構築の最大の失敗はこの二枚。正解はセラの報復者二枚で、エルドラージに対して報復者に十手を装備するという勝ち筋に気が付けなかった。
これに関しては完全に練習不足。周りにエルドラージ使いがおらず、土地嵌め出来るかという一点が勝敗を分けると勘違いしていた。いやまぁ、3T連続で不毛切ってるのに毎ターンセットランドされたり、メイン戦でスピリットガイド二枚が無理やり五マナひねり出して負けたりと不運はあったけど。それを抜きにしてもエルドラージ戦0-2は妥当な結果だった。
◎サイドボードの感想
白黒剣が滅茶苦茶強かった。そりゃあもうメインでいいんじゃないかってくらいに。コンボ戦以外では殆どサイドインしたし、殴打頭蓋より優先して処理される場面が圧倒的に多かった。
あと地味に偉かったのが奇跡戦の外科的摘出。瞬唱ケア、と見せかけて本命は終末をブッコ抜いた後に僧院長で1を指定すること。わりとゲームが終わる。
断片化は微妙。エルドラージ戦を見て素直にシールで良かったかも。
総じて構築ミスが響いたかなぁ、という二日間だった。負けた奇跡戦も最後はジェイスが検閲し始めて、天使が出て、罠の橋置かれてそれでも相手がカウンター握ってなければ勝てるってとこまでいったし、グリシューは対策握ってハンデスからの負けだったからしゃーなし。
最後に、今回のグランプリを運営に携わった晴れる屋のスタッフの方やジャッジの方に感謝を。本当にスムーズな大会進行だったと思います。
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